2019-01-01から1年間の記事一覧

過ぎ去る亥年

今年はたくさん初めてをして、行った 初体験ばかりの年だった。 去年は振り返ってみるとターニングイヤーの様な年で、色々と変化していった年で、それが今年は安定に向かったような年。 幸せ という一年やった。 一月頭に安田氏と連絡を取り始めて、その後2…

宝箱に入れて大事に入れるような

言葉は刃物にもなるし、宝石にもなる ふと言われた傷つけられた言葉はいつまでも心に棘が残ってしまう、けれど、 ふと言われた素敵な素敵な言葉はいつまでも心に残ってきらきらする。 難しいけど、人にたくさん宝石のような言葉を添えるようなひとになりたい…

夏よさようなら

最高に楽しい夏が終わった。9月は秋なのだろうけれども。明日から10月に入るのだ。 何したかな、今年の夏は 富士山に登頂、彼とパラグライダーをしに熊本へ、大切な大切な姉の結婚式、海に行ってSUPとヨガと、ふふ、今年はSUPしたんだよ、昔の彼氏め。手持ち…

余韻

余韻に浸る 自分の息づかいと、彼の吐く吐息と 少し高めの体温と、苦しそうにする表情と、 ひたひたと、ではなく湧き出てくるかのような感情が止められない。好きなんて言葉じゃ伝わんなくて、猫のように頭をぐりぐり押し付けても、紛うことなきこの気持ちが…

よる

なんだよなんだよ、なんだよ。 何にもないけれどさ。 月一の生理のせいでホルモンバランスが崩れ、いつもだったら思わないことを思いだす。むしゃくしゃするのだ、心に雨雲みたいな黒いモヤモヤしたものが溜まる。あたしだって女の子だし不安定になるのだ、…

記しておきたい。

何かに記しておかないと、人はすぐ忘れてしまうから、書き留めたい。 ほんの少しの気持ちを察して動いてくれたりすることがとてもとても嬉しくて、女の子扱いというか優しくされてくれてるのが嬉しくて。 風邪ひいてて、お弁当とかポカリとか買ってきてくれ…

しとしと

淡々と降る雨におはよう ちょうど良い湿度がなんとなく肌に降り注ぐ気がして気持ちが良い。呼吸をしても雨と草のにおいが肺いっぱいに広がる。ステキな朝だ。 カエルにでもなれたらいいなあ、

はる

3月になった。 昼過ぎ14時の日差しが暖かく、もうすぐ小学生の子が進む。木蓮の花が咲く、散る。17時仕事終わりでも明るい空。4月から入る人の研修、3月まで一緒にはたらく人の寂しさ。菜の花の辛子和え、150円の苺。花見の計画をする人々、売れ残ったひなあ…

おたのしみ

いま仕事を終えて、時間もいつもより遅い。高速道路の下道は混んでおらず、すんなりおうちについた。車はまばらだった。遅くまで働いた時給とも言える、おでんを携えて帰宅。こんにゃく卵厚揚げ、大根は売り切れ。今日は冷凍ごはんとおでんを食した。食後に…

昨日の話をしよう。

土曜日は雨がしとしと降っていた。寒い、ひやっとしていた。朝起きてご飯をたべてお片づけ。お部屋を片付けて、ベットの下のホコリをとって、掃除機をかける。小一時間で終えた。その後に車で母を迎えに行った。土曜日で車は多く、雨は降って、空は灰色で鈍…

よる

春が少し居る冬の風

すき が 募る。

今までの恋愛といえば、触れて好きになる事も多々あった。雰囲気で好きになった事もあった。大抵そういう場合は直ぐにキスをして触れ合って身体を感じる。そして大人の恋愛ってこんなものかとも思っていた。 しかし、今回は、 触れる事さえ、となりに近づい…