今年のこと。

 

 

今年は嵐のような一年だった。一月から比べると色んなことにチャレンジして、刺激を受けて、傷ついて、恋をして、諦めて。でも年末には家族で団欒をゆっくり出来ている。終わり良ければすべて良し、だと思うから。

 

一月から三月は、ひたすらにお勉強。

管理栄養士受からないと、と死ぬ思いで、また一年無駄にしたくなくて必死に頑張った。周りの人のおかげもあり、受かる事ができた。あたしはいま管理栄養士として働けている事に胸を張れる。

四月から七月は、仕事もゴタゴタして転職を考えた。公務員とか、病院とか。色々ご縁もあって企業に決まった。学ばせていただいた病院を辞めるきっかけとなった。これがなかったらダラダラと続けていた。

八月はかいくんとお付き合いし始めた。久しぶりの彼氏。楽しかった。あと北海道にも人生初めて旅行に行った。お母さんとふたり仲良く楽しかった。美味しいものもたくさん食べて、楽しいことして、最高の北海道旅行。

 

九月、十月はしんどかった。

企業さんがキツくて、キツくて、うん。そして、彼氏にも突然振られて、悲しかった。何も話し合わずに振られること。二つ同時にそんなこもがあったからメンタル潰れてしまいそうだった。土曜の朝から憂鬱だった。どこにもいきたくなかった。こんなことになるなんて思ってなかった。

 

仕事を辞めた十一月。ひたすら家にいた十一月。

そして、十二月から今の老健に努めることになった。遠回りしたけど、本当に管理栄養士として勤めることができた。大変だけどいい人が多くて助けられる。だからこそ、頑張って仕事をしていきたい。

 

引っ越す予定のお家も決めた。今年の目標は達成できたのかも。悩む癖は相変わらず治んないし、無駄に考えすぎちゃうし、悩むのは1週間って決めてたけど、もはや悩まないって言うことを目標に掲げたい。考えることは大切だけど、悩む必要あんまりないかなあ。

 

来年はやりたい事をやる。

行きたいように生きる。

もっとバカに適当になる。

 

 

ありがとう2018年。

本当に大変だったけど、いい一年でした。

来年はステキな人と出会ってます。

 

 

明日から大分旅行楽しもうと、

うふふ。

 

 

これだけ記しておこう

 

ありがとう元彼さん、あなたのおかげでくだらない縁を切ることができた、感謝。

そして役目が終わったからさよならするよ

新しいものを得るためには断ち切ることも大切だね。

 

そして、素敵な人と出会うには数も大切。いろんなところに出向こう。持ち手を増やすことで私のくだらない好き好き光線が薄くなるだろう、そのためにもいろんな人と縁を作る、前向きに。

 

仕事はみんな大変、そんな中で給料それなりで休みもしっかりとれる、こんな有難いことはない。だから前向きに頑張ろう。

 

彼女たちを見るともっと笑顔でいるべきと思った。見た目からも真面目で多分とっつきにくいかったりするから、笑っておこう。優しいオーラを出そう。てか持ってるから使わないともったいないよ自分。

 

 

いい日だった

色々なことに気づかせてくれた彼女たちに感謝。大好きだ大切だ。

 

 

愛は憎しみの原料

 

あっけなく終わった。あっけない、もはや始まってなかったのかもしれないが

 

友達みたいと振られたけど、2ヶ月でなにも俺のこと知らんやろって言われたけど、

あなたは2ヶ月であたしを知ろうとしてくれたのだろうか、ただただ、自分可愛いが故に切り捨てたのじゃないのかい?そんな呟きたい夜

 

あの瞬間愛を欲しがってた私を尻目に何を考えいたのかい。好きではなかったのかい。

憎い、と心が暗くなりそう。

 

でも、失恋なんて人生でそうできないから楽しまねば。

 

 

 

 

金曜のよる

 

一人でベランダでお酒を飲む。

チンザノロッソ二杯とウイスキー水割り、非常に心地よい、頭からふわふわしている。理性が効いてないのを非常に感じる。彼氏のインスタ見ちゃったり、タバコを吸いたくなったり、日常の自分がいない。うふふ、楽しい。きっと一人暮らしならタバコでも買いに行っている。吸いたいなら吸えばいいのにね。日常の私は理性が効きすぎているわ。いいことだけど。楽しい、お酒が回ってる。安易に連絡する男なんぞいなくてよかった。お酒飲んだらすぐに好きな人に電話したくなってしまう、だって寂しいんだもの。今だってあなたに電話したいよ、本当は。理性効いてない方が可愛い私でいれるんだもの。うふふ。すきだよ。あーあたまがふあんふあんしてる。きもちよいな。ベランダ寒いのだけどそれさえも風情、良き。これを飲んだら寝よう、そろそろねよう。

 

 

街で人待つ時間

他人が手を繋ぐ瞬間を見た。

彼は何を考えながら繋いだのだろうか

それに答えてぎゅっとした彼女も何を考えていたのか、ふと思った町の片隅。

 

あんな風にナチュラルにいつもの空気みたいに、いいなあ。いいのかな、胸キュンは減っているのだろうか、わからない。

隣の芝生はとても青い

 

銀杏の独特な香りと、金木犀の香りと台風一過で涼しくなった10月

 

 

ゆとりの ある あさ 。

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雨が降っている

気温が低くて、分厚い毛布にくるくると絡まって朝を目覚める。あたたかい。日曜だから何も気にしなくて寝てていいのに身体がそれを許さない、目がさめる。日頃の仕事の疲れが朝のだるさに変換されて下半身は動きたくない。のに、頭はしっかりする。

Aimerの声の低さが心地よくて、カタオモイを聴きながらステキに起床したそんな日曜日。

 

 

 

帰りたくなかった

 

ツンデレなのでしょうか

2人きりになると距離が近くなる。手を繋いでハグしてキスして、磁石のごとく離れない。相手の目元にあたしの化粧のキラキラがついている。それさえも愛おしい。頰に髪に鼻に唇を落とす。顔を離したあとの柔らかい表情も、すきだ、すきなのだ。耳元の匂いがすごく好きで、好きでたまらない。香水とシャンプーといろんな匂いがあいまじって、くすぐったくなるほどにくんくんしてしまう。すきだ、好きだ。非常に触れていたいと願う。

 

帰りたくないと嘆く、返したくないと嘆く。

こんなやり取りをいままでしたことがなかったから、不思議で嬉しくて、不思議だ。

でも帰り道は普通に帰っていて、さっきのは幻だったのだろうかと思ってしまうのも確か。

 

 

 

くださいと そのシャツ掴み 匂いかぐ

虚無のそのそれ 漂うあなた